
REVSPEEDスーパーバトル参戦レポート
2024年12月19日、筑波サーキットで開催された「REVSPEEDスーパーバトル」に、ロッソモデロはモータースポーツ部門「ロッソレーシング」として初参戦を果たしました。創立30周年を迎えた当社にとって、この参戦は技術力の証明と新たな挑戦の場となりました。
ワイドボディ仕様のスイフトスポーツで挑む
今回のバトルには、専用開発したワイドボディ仕様のZC33Sスイフトスポーツを投入。大パワー・高圧排気に耐えられるよう開発中の新型エキゾーストシステム「COLBASSO Ti-R改」を初投入、タービン、吸排気系を改良し、最大限のパフォーマンスを引き出すセットアップを施しました。足元にはVR08GPタイヤを装着し、グリップ性能を最大限に活かした走りを目指しました。
ドライバー・兼松由奈選手がアタック
ドライバーには、兼松由奈選手を起用。タイムアタックに挑みながら、セットアップを微調整し、筑波サーキットの特性に合わせた最適な走行を追求しました。結果として、1分5秒を記録し、初走行の目標タイムをクリア。
エキゾーストチューニングの重要性を証明することができました。
レースから得たフィードバックを製品開発に
今回の参戦を通じて得られたデータは、今後の製品開発に直結します。特に、サーキット走行における排気効率やレスポンス向上に関する貴重な知見を得ることができました。ロッソモデロは今後も「走りを楽しむすべての人へ」高性能なエキゾーストパーツを提供してまいります。
イベント当日の熱気と応援への感謝
ブースには多くの方々が訪れ、直接ご意見をいただく貴重な機会となりました。熱い応援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。今後も、さらなる挑戦と進化を続けるロッソレーシングにご期待ください!
次回のイベント・レース参戦もお楽しみに!